1月
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東京大学・本郷キャンパスで開催!LoRaWANによるIoTハンズオンセミナー
秋葉原もエリア内! LoRaWAN基地局を設置!先着50名様にLoRaWANシールド貸出!
主催 : 柏の葉IoTハッカソン実行委員会
イベントの説明
実際にLoRaWANを触って動かせる! ArduinoでLoRaWANモジュールを使う方法と、MQTTデータをNode-REDで活用する方法のハンズオンを実施
■概要
本ハッカソンでは、柏の葉キャンパスを中心とした東京・本郷~つくばのTX沿線エリア一帯に LoRaWAN 環境を構築し、過去最大規模のIoTハッカソンを、2017年11月15日~1月22日にかけて開催しています。また本ハッカソンでは、柏の葉キャンパスのまちづくりにおける課題(インフラ、自然環境、暮らし、など)をIoTによって解決することをテーマとし、実際のサービス化を視野に評価します。賞金もご用意しておりますので、ぜひご参加ください。
1月5日(金)は、LoRaWANを活用する為のハンズオンを行います。今回はArduinoでLoRaWANモジュールを使う方法と、MQTTデータをNode-REDで活用する方法をみっちりレクチャーします。
場所はLoRaWANのアンテナが2基設置済みの東京大学・本郷キャンパスで実施します。
初めての方も是非ご参加ください。
■当日のプログラム
14:45~15:00 受付 15:00~15:30 開始のご挨拶とハッカソンの概要説明 15:30~16:00 LoRaWAN技術の説明 16:00~16:15 LTタイム 16:15~18:15 ハンズオン arduinoでLoRaWANモジュールを動かす方法 ハンズオン MQTTデータをNode-REDで活用する方法 18:15~19:00 もくもく & 技術相談
■場所
東京大学・本郷キャンパス 工学部2号館 233号講義室
イベント会場の233号講義室は、安田講堂側から入って正面の階段を上り、左側に進むと303~305となっているのが233号講義室となります。
■ご持参いただくもの
PCを持ってきてください。Node-REDをインストールしていただくとハンズオンがはかどります。 また、LoRaWANモジュールとarduinoはハッカソン期間中貸与を致します。是非応募にご活用ください。
■対象者
東京・本郷~柏の葉~つくば地域の大学の学生、研究機関の研究員、及びご関心のある一般の方どなたでもご参加いただけます。
■参加費用
無料
■ハッカソン応募の賞金
- 最優秀賞<柏の葉まちづくり賞> (30万円・1作品)
【副賞:31VENTURES コワーキングスペース(KOIL、Clipニホンバシ、幕張 共通)利用権 1名様1年分】 - 優秀賞(20万円・1作品)
【副賞:31VENTURES コワーキングスペース(KOIL、Clipニホンバシ、幕張 共通)利用権 1名様1年分】 - ウィングアーク1st賞(10万円・1作品)
- ウフル賞(10万円・1作品)
- アイディア賞(Amazonギフト券3万円分・5作品)
- 技術賞(Amazonギフト券3万円分・5作品) (配分等は審査にて厳正に協議いたします。)
■ハッカソンへの参加登録・応募方法
<ハッカソンのテーマ> 応募者は、以下の中から応募するテーマを1つ選び、その内容に沿った提案をしてください。 テーマ①:柏市の交通課題 テーマ②:柏市の企業誘致に係る課題 テーマ③:HEMSの新しいかたち テーマ④:すぐそこの未来の住宅 テーマ⑤:「まちを歩く」を誘導する情報提供 テーマ⑥:自然と共生する都市空間-グリーンマネジメント テーマ⑦:農業とIoT テーマ⑧:柏の葉に対する自由な提案なお、テーマの詳細については、こちら( http://senseway.net/iot-hackathon/ )から11/15のキックオフ会の動画をご覧いただき、ご確認ください。
<応募要領> 本ハッカソンへ応募をされる方は、以下の内容を2018年1月22日(月)17:00までに、柏の葉IoTハッカソン実行委員会<iot-hackathon@senseway.net>までメールにてお送りください。 ①応募チーム名(※入賞の場合には公開させていただきます) ②代表者名 ③代表者メールアドレス ④代表者電話番号 ⑤提案内容を簡潔に説明するプレゼンテーション資料(パワーポイントまたはPDF) ⑥写真や動画による実際の作品の説明(写真の場合は5枚まで、動画の場合はYouTubeなどに アップいただき、そのURLをご教示ください。) 入賞は、2018年2月13日(火)10:00にウェブサイトにて公開し、賞金等の授与については2018年2月1日~2月12日の間に、メールまたは電話にて当選者にご連絡させていただきます。LoRaWANモジュールは共催・後援の大学生・関係者には先着200名は無償貸与します。一般の方も会場にて販売をさせていただく予定です。
■審査
審査は以下のメンバーで厳正に行います。審査の公開の予定はございません。
<審査メンバー> ・柏市 経済産業部 商工振興課 石名坂賢一 ・三井不動産株式会社 柏の葉街づくり推進部 部長 加藤智康 ・TXアントレプレナーパートナーズ(TEP) 理事 村井勝 ・柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK) ディレクター 後藤良子 ・東京大学IoTメディアラボラトリー ディレクター 西和彦 ・ウイングアーク1st株式会社 <調整中> ・株式会社ウフル 執行役員 杉山恒司 ・センスウェイ株式会社 取締役 後藤富雄 ・柏の葉IoTハッカソン実行委員会 ドローンワークス株式会社 代表取締役 今村博宣<審査基準> 審査は以下の基準を総合的に判断して行います。 ①LoRaWANの機能を活かした提案となっているか。 ②まちづくりのテーマに沿った提案となっているか。 ③革新性のある提案となっているか。 ④実証実験にとどまらない、実現性が高い提案となっているか。
■主催
柏の葉IoTハッカソン実行委員会(センスウェイ株式会社および共催・後援・協力各社の有志)
■共催
東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻IoTメディアラボラトリー、柏市、柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)、TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)、三井不動産株式会社
■後援
東京大学フューチャーセンター推進機構(柏キャンパス)、筑波大学グローバル教育院 エンパワーメント情報学プログラム(EMP)、千葉大学、江戸川大学、流通経済大学ほか
■協力
ウイングアーク1st株式会社、株式会社MAGLAB、明成通信株式会社、ドローンワークス株式会社、IoTビジネス共創ラボ、IoT ALGYAN(あるじゃん)、株式会社ウフル、株式会社スカイアーチネットワークス、日本マイクロソフト株式会社
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